昨日は中秋の名月、今日は"スーパームーン"、らしい。昨日は演歌で今日はロックみたいなところか。夜の往診帰りにその洋物が雲の合間より顔を出したので撮影してみた。たしかに、昨日いた「餅つきうさぎ」は姿を変え、今日は「かに」か、「ひとのかお」のようにも見える。
ところで、常に月が同じ面を地球に向けていることが不思議で仕方ない。月が自転するのと、地球を公転するのと時間がぴったり同じということだと思うが、偶然そうなったのだろうか? 太陽から見た地球のように、もし月の自転速度が少し速ければ、”月の裏の顔”も見ることができて、より楽しめたのではと思う。